有限会社アクラ

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丈夫なスケルトン 多様なインフィル
2025.04.11

こんにちはアクラです。

現在リノベーション工事が

数件あり、アクラの腕が鳴っております(笑)

よくリノベーションや

建築工事の考え方で

スケルトン・インフィル という言葉があります。

躯体※骨組み と

内装・設備

と、日本語では解釈されています。

日本の建築は

どうしても、外部と内部が繋がっている考えが多く

内部の間取りを、都度変化させる

という考え方がまだ少ないです。

インフィル※内部空間 を自由に考える

事は、非常に重要で

家庭も家族も、5年・10年ピッチで

大きく変化することが

普通にあります。

家族自体が変わる【持ち主が変わる】こともあれば

建物を使う用途も

変わることもあり得ます。

そうした長期的な目線で

建物の価値を高めるにも

スケルトン・インフィル

内部を自由に変化しやすくできる

建物作りは、結構重要なことだと

思うのです。

現在、アクラは クリニックの工事と

住宅のリノベーションを行っていますが

躯体の魅力を引き出すことも

重要だなと思っています。

魅力は、建物を隠しきってしまうのではなく

建物がたどった軌跡も

見せつつ、表現したいなと考えます。

住み手・使い手の満足もしかり

建物のブラッシュアップに

まだまだ腕を磨かねばと

思うのであります。

梅花かおる棟上げ
2025.03.19

こんにちはアクラです。

3月も後半戦となってきましたが

まだまだ寒いですね。

県北では積雪もあり

梅の花も寒々そうな感じですが

着実に春近しです。

さて、そんな寒い今週月曜日

倉敷市内で晴れの合間をぬって、今年初の棟上げを行いました!

風が強い時間帯もありましたが

無事に、笑顔で 建前を完了することができました。

オーナー様のお気持ちをいただき

よき現場となりました。

令和の現在も、おそらく数百年前から

現在の工法とさほど変わらぬ組み立て方で

家を建築していると考えると

先日の知恵と段取りの良さに

感服するところであります。

さて、ここからが家づくり本番です。

引き続き、完成を目指して 職人さんと 手作りの家づくりに

励んでいきたいと思います!

【今年も一年お世話になりました】有限会社アクラ
2024.12.29

今年も残すところあと数日となりました。

本年は多くの方と素敵な出会いを頂き、良きお仕事に携わらせて頂いた事に本当に感謝です。

小さな工務店ですが、手作りの仕事に試行錯誤し、また学びも多き一年でした。

クライアントと、それぞれに異なる立地条件や建築へのアプローチが何通りもあるわけですが、心地よく、落ち着く空間づくりへの感性と表現を求められている気がしています。

2025年、歳月を重ねるごとに味わいが深まる良き仕事に向けて 楽しみながら切磋琢磨したいと思います。

来年も、どうぞよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください!

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 自然と緑に包まれる手作りの家
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素朴に。
2024.12.17

こんにちはアクラです。

過ぎてしまえばあっという間の年末12月となっていますね。

最近ぐっと気温も下がってきて、温かいものが恋しい時期になりました。

現在倉敷で工事進行中の某邸も

仕上げ工事が佳境となってきています。

これから生活していく場所づくりの

表面に出てくる『仕上げ材』たちがどんどん取り付けられているのですが

アクラでは『素』と言いますか、シンプルな材料を

選定していることが多いです。

珍しい材料でもなく、

制作に難しすぎるものでもなく、

出来れば、身近にあるものを

創意工夫でできるだけ、主張せず

生活する方々の背景として

作っていきたいと思っています。

木材や、セメント、石灰、石・砂、紙や金属がそれにあたりますが

そうした、修理やメンテナンスでも困らない材料と

工場生産ではなく、人の手で作り出せるものが

静物を温かみのあるものに変えてくれるような気がしています。

これはなかなか表現が難しいのですが、

中に入ってもらうと、その空気感の違いは伝わるのかなと思います。

古民家などに入ると

温度以上に、なぜか温かさを感じます。

もしかしたら家の温かさは、温熱環境だけでなく

人の手心の跡からも

伝わってくるのかもしれません。

少しずつですが、手心の仕事が完成に近づいています。

来年 1月11日~13日は オーナー様に

ご協力いただき、見学会を開催いたします。

ご関心がある方は

お問い合わせいただければ幸いです。

→ 見学会ページ

建物を大事に使う ~リノベーション~
2024.09.13

こんにちはアクラです。

現在、倉敷市内で薬局店をパン店へリノベーション中です。

リノベーションで悩ましいのが

新・旧 とのコラボ

そのマッチングが合うか・合わぬか

また合わなくても高めあえるか

色でいえば補色のような効果が

表現できるか?などなど

なかなか悩ましいところです。

この建物、オーナー様とお話を

する中で、なんと家族3代の店舗であり

住居としても、様々に

形態を変えながら、

そしてこの令和にパン店として

リノベーションされる

変化点になります。

いずれにしても、三代受け継がれる

という事は、『大事に』扱われてきた証拠です。

車でもずっと乗り続けるのは

至難の業なわけですから

建物で3代となると

なかなかの歴史です。

リノベーションを

古いものをふさぎ、隠すように

行うのは何か違う気がします。

古きを生かし、

派手ではない

どっしりとした『土台』を

作り直すことが

大事になる気がしています。

その『土台』が洗練された

ものであれば、デザイン性を

兼ねれると考えるのです。

もう少し、悩ましい日が続きそうです(笑)

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