こんにちはアクラです。
肌寒い朝が多くなってきました。
毎朝霜が降りる時期となり
冬を感じ、またまた迫る年末に
一年の早さを感じますね。
事務所で家づくりのお話をさせていただく機会が
多くなってきました。
物価が上昇中の家づくりということもあり、予算の使いどころが悩ましい!
という事はクライアントも当然ですが、提案する側も常に感じています。
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いわゆる建物の完成をイメージすると
すべてが綺麗に完璧に仕上がった状態を考えてしまうのですが、
さてはて、その家の中におさまる家族の状態を考えると
家族・家庭生活は刻々と変化しくわけで、
家族が増え、生活するための用品はそれなりに必要となってきます。
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特に子育て中は、家族みんなが身近にいる方が常であり
バタバタと、一番家を激しく使い、汚していく(笑)時期でもあります。
自分の住まいはそうはならないぞ!と皆思ってはいるけれど
なかなかどうして、新築の住まいも10年経過すると少なからず生活感が出てきます。
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それが家の歴史を刻んでいる証拠なのですが、一番キレイな家の状態を見るのは
完成した時が最初で最後 というのもちょっと寂しい気がします(笑)
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予算を抑える
という大義名分もありますが、
入居時は、仕上げの一歩手前マデ。
下地の状態でひとまず終わっておこう。
家族の成長と合わせて
空間を少しづつ変化させていこう。
という考え方もアリなのでは
ないかと思います。
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こと、家に関しては使用するスパンが長いです。
そして変化も多いです。
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事務所や店舗なども、変化を見越して
ある程度フレキシブルに
考えてスタートを切る空間づくりを
するように、
家族生活
子育てや
夫婦の生活も
大きな事業の一つと考えて
スタート時点は空間と予算に余裕をみて
家族の進み方を考えながら
都度、収納計画を見直したり、家に手を入れていくという
考え方も
家と家族の本当の意味で
完成に近づけるものなのでは
ないかと思います。
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完成時期が無いのが
実は家づくりなのではいかと
思った方が
完成後の生活が
より楽しめると思うのですが、
書きながら
物価上昇の苦し紛れの言い訳に
ならないように
努力ですね(笑)