有限会社アクラ

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建物を大事に使う ~リノベーション~
2024.09.13

こんにちはアクラです。

現在、倉敷市内で薬局店をパン店へリノベーション中です。

リノベーションで悩ましいのが

新・旧 とのコラボ

そのマッチングが合うか・合わぬか

また合わなくても高めあえるか

色でいえば補色のような効果が

表現できるか?などなど

なかなか悩ましいところです。

この建物、オーナー様とお話を

する中で、なんと家族3代の店舗であり

住居としても、様々に

形態を変えながら、

そしてこの令和にパン店として

リノベーションされる

変化点になります。

いずれにしても、三代受け継がれる

という事は、『大事に』扱われてきた証拠です。

車でもずっと乗り続けるのは

至難の業なわけですから

建物で3代となると

なかなかの歴史です。

リノベーションを

古いものをふさぎ、隠すように

行うのは何か違う気がします。

古きを生かし、

派手ではない

どっしりとした『土台』を

作り直すことが

大事になる気がしています。

その『土台』が洗練された

ものであれば、デザイン性を

兼ねれると考えるのです。

もう少し、悩ましい日が続きそうです(笑)

丁寧に、ていねいに。
2024.09.06

こんにちは、アクラです。

どんな材料でも、使い方・扱い方で

良い建築にも

悪い建築にも、変化していく事を

住宅建築だけによらず、モノづくりに携わる方ならご存じだと思います。

建築も、それは同じでして

建築工事の時間が短すぎるのは非常に、厳しいものですし

長ければよい というわけではありません。

重要なのは『丁寧に作ったか?』という事かもしれません。

丁寧にものを扱うと、不思議と気持ちが集中します。

扱う材料が、住まう人へどんな影響があるのか

仕事の一つ一つに、彼ら(材料と構造)が、施主に、地域にどういった

影響があるのか想いがめぐるようになります。

地域も、家主も、自然環境も、都度異なる 住宅建築においては

なかなか工業生産だけでは、成り立たないのも、そうした影響があるからです。

先日、とある言葉をききました。

『昔まく木の実、今の大木、 今まく木の実、将来の大木なり』

丁寧を重ねた住まいが、住まう方へ 安寧の場所となるように

願いながら、家づくりを

ひとつひとつ集中して

進めていきたいなと、思うのです。

建築後、2年、5年、10年

年を重ねるたびに、丁寧さが味わいへと

変化してくれることを願います。

生地の色
2024.09.02

こんにちはアクラです。

暑さ復活の9月初頭ですね(笑)

本日も現場は着々と進んでおりまして、本日は増築物件の外壁工事を確認。

外壁に『モルタル塗り』を施していきます。

まさに手仕事。

そして、塗られているのは『生地』のセメントです。

工場で作られたものではなく、均一ではないものを、できるだけ均一にしていく作業が

それはそれで、自然さを出していくのが不思議です。

それは手仕事だから、自然なんだと思います。

もう一つの『生地』材 がレッドシダー 

日差しを浴びて

濃淡を表現してくれています。

最終的には塗装されますが

生地の状態も良いものです。

仕事柄もありますが、何故か『生地』の材料は触れたい衝動に駆られます(笑)

もしかしたら人間は生き物だから、湿気や空気を呼吸をしている材料を求めてしまうのかもしれませんね。

ま、建築仕事している人あるある だとも思いますが^^

ともあれ、建物がまた一つ 大人に向かって成長した日なのでありました。

枯れても、すぐ復活!
2024.08.29

こんにちは、アクラです。

先日、アクラスタッフは土木作業員となり(笑)

とある物件の伐採樹木の搬出作業を行いました。

点在していた樹木を伐採したあと

少し時間をかけて、枯らしたのちに

トラックで搬出したのですが

思った以上に量がありました💦

炎天下もあり、汗だくです(笑)

伐採した樹木の下には、早速植物たちが生えてきていて

いたちごっこは続きそうな様相です。

そしてベール(ツタ)に包まれていた建物を

ぐいぐいツタを引っ張ってみると

かわいい窓がお目見えです。

と、これをリノベで生かすかはまだ思案中ですが

これはこれで雰囲気あります。

ちなみに来週は土木工事をスタッフで行う予定です(笑)

リポート楽しみにされている方、こうご期待です。

そして、本日は

台風も近いということもあり

アクラの第二スタッフたちを

室内へ避難です。

と、今週はなかなか植物たちに奔走させられぱなっしですが

よくよく考えてみれば、木造住宅を扱っている時点で

彼らと一蓮托生なんだなと思う次第なのでした。

涼を求めて
2024.08.21

こんにちは、アクラです。

お盆も明けましたが、まだまだ暑さが厳しいですね。

現場では暑さと戦いながら、屋根工事を行いました。

屋根は住まいを雨から守るだけなく

強烈な夏の日差しも遮る

大事な役割を持っています。

そんな残暑厳しい中ですが先日、岡山市内の龍ノ口山を登り、登りと下りで約1時間半ほど

夏の森林へ涼を求めてきました(笑)

山を登ると、ふもとから空気が異なるのが分かります。

植物と豊富な水分が、熱を冷ましてくれているのが伝わります。

・・・・

ここ数年、今までに経験が無い夏の暑さが続いています。そのため

住宅にとっては、夏対策も重要な建物計画の

一つとなっていると感じます。

アクラでも、夏対策の一つとして

深い軒のデザイン提案や

グリーンの配置をお勧めしています。

昨今では、植物を置かない家も多くはなっていますが、植物がもたらす涼の恩恵は、材木としても、植樹としても

かなりあると考えます。

8月18日のまだ暑い日でしたが、龍ノ口山山頂は

25~26度ぐらいと、非常にさわやかな風が吹いていました。

暑い中の涼を、作り出していく為には

機械ではなく、植物が一番

エコロジーかもしれませんね。

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