有限会社アクラ

BLOG & NEWS

Scroll
【ニッチ×緑】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラへ

ニッチに観葉植物を飾ってみませんか。

 

ニッチは季節を感じさせる小物や

好きな絵などを飾ることが多いのですが

観葉植物を置いても素敵です。

 

 

横長のニッチにちょこんと小さな鉢を置いてみたり

いくつかの鉢を並べてみるのもいい感じです。

 

とくにしっくいで仕上げたニッチなら

観葉植物との相性はなかなかなもの。

しっくいは自然素材なので植物ともよくなじむようです。

 

ニッチは日が当たらない場所に

つくられていることが多いので、

日陰でも育つ耐陰性のある植物を選びましょう。

 

例えばシュガーバインや多肉植物などがおすすめです。

 

シュガーバインは5枚の葉が花びらのように

丸く並び、その可愛らしい姿で人気です。

水やりも土の表面が乾いてきたころで大丈夫なので育てやすいですよ。

 

多肉植物は色も緑だけでなく赤や黄色

多様な色をたのしめ、

お部屋のいいアクセントになりそうです。

【沢田柿まつり】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ
2019.11.14

「沢田柿まつり」なるものをご存知ですか。

 

もう30年以上も続くイベントで

毎年、百間川沢田橋付近で開催されています。

 

 

沢田は、市内からごく近い距離に位置しながら

里山の美しい風景を残す、魅力的なエリア。

富有柿が特産品で、沢田柿という品種もあるほどです。

 

イベントでは、この沢田柿をはじめ、地元野菜や

魅力的な屋台が並び、楽しいゲームなどにも参加できます。

 

みなさんのお目当ては、柿がたっぷりはいった大袋の特売。

普段はなかなか手が出ない沢田柿を、手ごろなお値段で買えるとあって、

毎年長い列ができています。

 

そのほか柿のようかんやジャム、あめ、お漬物など

いろんな柿の魅力が味わえるイベントです。

 

アクラも地元企業として

沢田柿まつりに少しだけ協賛させていただきました。

 

岡山の3大フルーツ祭りともいわれる

沢田柿まつりへ、ぜひお越しください。

 

開催日時:11月17日(日) 10:00〜15:00

開催地:岡山市中区沢田地先の百間川河川敷(雨天決行)

 

【タイルかパネルか】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

のんびりペースでリノベーションが進む
「ETB/R203」。

 

キッチンの壁にようやくタイルを貼り終えました。
長方形の「サブウェイタイル」を
交互に貼っていくスタイルに仕上げました。

 


タイルの素材には少しこだわって
釉薬の自然な表情が楽しめる磁器製に。
色はシックなダークグレーです。

 

一般的にキッチンの壁はメンテナンス性を重視して
メラミンや金属製のキッチンパネルを貼ることが多いのですが
それだとすこし味気なく感じてしまうので、
アクラでは、タイル壁をおすすめしています。

 

キッチンパネルより断然おしゃれな雰囲気になりますし、
なんといっても、しっくい壁と
とてもいい相性です。

 

掃除は少々面倒ですが、
黒っぽい目地にすれば汚れもあまり気になりません。

 

実際にキッチンをタイル壁にした方も
「思ったほど掃除に手間がかからなかった」
とおっしゃっています。

 

モデルルームの完成までもう少し。
オープンしましたら、ぜひ見学にお越しください。

 

【どこに置くか】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

お店で一目ぼれした観葉植物。
買って帰ったものの、どこに置こうか迷ったことはありませんか。

 

例えば背丈が高いものは床置きがいいでしょう。
玄関のたたきに置けば来客の目を引きます
ソファーの隣においてもいい雰囲気に仕上がります。

 

小さなサイズは棚やニッチ、テーブルがおすすめです。
たくさんある場合は専用のテーブルを用意して
観葉植物だけを並べてみるもの素敵です。

 

さらに最近は天井や高いところから吊るす
ハンギングも人気のようです。
つた性のものなど葉が下に伸びるものを
いくつか吊るすだけで、居心地のいいカフェのような
雰囲気を作ってくれます

 

スペースさえあれば、
壁一面の棚に観葉植物を置くのもおすすめです。
鉢カバーのテイストをある程度揃えておけば、
どんな植物を選んでも、うまくなじみます

 

 

観葉植物の種類によっては葉の色が変わったり、
花が咲いたりと、季節の変化を感じられるのも魅力です。

 

ちょっとお部屋の雰囲気を変えてみたい。
そんな時は、観葉植物がいい味方になってくれます。

【小さなこだわり】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

「せっかく作ったのに」
モデルルームを施工してくれている大工さんが思わず漏らした一言です。 


実はモデルルームに設置するエアコンの存在が少し気になるので、大工さんが木でエアコン隠しのためのボックスを作ってくれそれを取り付けました。

 



ところが今度はエアコン隠しのボックスの存在感が気になりせっかくつけたボックスを壊しエアコン自体をあまり目立たない薄型のものにして付け替えてみました。

 


最初のエアコンが少し気になると感じたのはもしかしたら私だけだったかもしれません。カバーもさほど目立ってはいなかったのかもしれません。 

ですが、こうした小さなこだわりの積み重ねこそが満足できるいい家をつくるのだと考えています。 

まずは自分が納得できないとお客様に喜んで頂けるはずがない。
そんな思いで家づくりに向き合っています。 

とはいえ、せっかく作ってくれたカバーを取り外してしまったこと、申し訳なく思っています。「大工さん、ごめんなさい」  

ARCHIVES