【キッチンの落とし穴】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ
2019.08.22
注文住宅の家づくりにおいて、
キッチン周りをどう仕上げるかを考える時、
気を付けるべきことはたくさんあります。
例えば食事後の家事動線をよくするために
「ダイニングテーブルとキッチンをつなげる」や
買ってきた食材の収納をラクにするために
「パントリーに勝手口をつける」
などがその一例です。
そんななか、意外と見落としがちなのが
コンセントの位置や数です。
キッチンでは多くの家電が活躍します。
炊飯器をはじめ、コーヒーメーカー、ジューサー
電子レンジ、トースターに電気ケトル、などなど。
コンセントが足りないと不便ですし、
多すぎてもいたずらに壁面を占領してしまい、
見栄えもよくないうえ
その前に物が置きづらくなってしまいます。
しかも、ホットプレートや電気ケトル、
電子レンジなどは使用電力が高いので
専用のコンセントを設置するほうが安心です。
自分が使う家電をざっくりとでいいので把握して
少し余裕をもってコンセントの数と位置を
決めることをおすすめします。
実は、家を建てた後にコンセントを増やすのは
思った以上に大変なのです。