【ため息】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラへ
2019.08.16
アクラのモデルルーム
「ETB/R203」の改装が進んでいます。
が、工事が進むにしたがって
問題が後から後から沸き出てきます。
例えば配線。
電源やテレビアンテナの差込口が
不都合な位置にあるために
そのままにしておくと、
照明の配線やテレビのアンテナ線が
壁や床の上を延々と這うことになってしまいます。
それらの線をむき出しにしないために
壁に溝を掘って線を埋め込んだり
床の下を通すように工夫をしたりと
思ったより手がかかり、ため息の連続です。
ですが、仕上がった部分も多く、手応えも感じています。
床材には赤松を使ったのですが
すこし変わった木で藍色の筋が入り
独特の雰囲気になりました。
キッチンの壁一面に貼った陶器質タイルは、
空間にいいアクセントを与えてくれています。
リビングダイニングの壁はしっくいにする予定ですが、
これはまだもう少し先の作業になりそうです。
完成までもう少し。
あえて作りこまないシンプルなデザインと、
自然素材の良さが感じられる、
そんなモデルルームになりそうです。