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【ホワイトゴースト】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

名前も見た目もユニークな
白いオバケ「ホワイトゴースト」。

 

ずっとサボテンだと思っていたのですが、
どうやらサボテンとは違う多肉植物のようです。

 

ホワイトゴーストの魅力は何といっても
一風変わったフォルム。


オバケが手を広げているようにも見えませんか。

 

存在感があるので、この鉢を一つ置くだけで
お部屋の雰囲気をぐんとおしゃれにしてくれますよ。

 

水やりは、冬なら月に1回程度、
それ以外の季節は月に2~3回程度で大丈夫です。

風通しがよくやわらかな光の当たる場所に置いてください。

乾燥に強いので、初心者の方でも育てやすいですよ。

 

新芽の出る成長点はピンク色に染まり、
その可愛らしさも魅力です。

カフェやショップでも、最近人気を集めている
ホワイトゴースト。

 

まだまだ家のインテリアに取り入れている方は珍しいようです。
お部屋をカフェ風に仕上げたいという方にピッタリです。

【パイナップルコーン】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

寒さが厳しい時期ではありますが、

アクラの本棚には「パイナップルコーン」という

なんともトロピカルな響きの観葉植物が飾られています。

 

名前の通り、パイナップルのような

姿をした多肉植物です。

 

 

小さくて可愛らしい姿をしているので、

テーブルやテレビ台の上、飾り棚などに

ちょこんと乗せると、いいインテリアになってくれます。

 

乾燥地帯が原産なので、水やりの手間もあまりかかりません。

春・秋の成長期には、土が乾いたら

1週間に1回程度を目安にたっぷりと水をやり、

冬なら1カ月に1回程度でいいようです。

 

冬の寒さには弱いといわれていますが、

アクラの本棚ですでに1度冬を越しているので、

ある程度日光が入る部屋なら大丈夫そうです。

 

環境にもよりますが、

6月~8月が開花期で、

小さな愛らしい花を咲かせてくれます。

今年はどれだけ咲くか、

今から楽しみです。

 

アクラでは観葉植物も販売していますので

どうぞお気軽に見に来てください。

【ベンガルゴムの木】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

「ベンガルゴムの木」は丸みをおびた葉っぱが可愛らしく

部屋をおしゃれにするインテリアとして人気です。

 

 

その育てやすさも魅力の一つ。

水が足りなくなってきたら、

葉っぱがションボリした表情になってくるので

そうしたら水をやってください。

 

とたんに葉の張りがよみがえり

元気になってくれる。

 

この表情豊かなところが、なんとも愛しく

私は、楽しくお世話ができています。

 

一般的に「ベンガルゴムの木」は大きなものが多いのですが

小さなものも、また違った魅力があります。

 

たとえば、出窓や棚の上に飾るのも素敵ですし、

テレビ台の上にちょこんと置くのも可愛いものです。

 

また小さい鉢だと持ち運びもかんたんなので、

来客時だけテーブルの上に飾るというのも

便利な使い方。

 

色々な飾り方が楽しめる

小さいサイズの「ベンガルゴムの木」。

どうぞお試しください。

 

【生命力】

アクラの事務所では観葉植物の販売もしています。

 

なかには世話をするうちに愛着がわいてきて
売るのはやめて事務所に飾ることも。

 

その中のひとつが「ザミア(メキシコソテツ)」です。
日本のソテツより葉に丸みがあり
少々個性的な姿がなんとも魅力的

 

 

事務所の本棚に飾り、育てていたのですが
日当たりが良くなかったせいか、気が付くと枯れていたのです。

 

一縷の望みをかけて日当たりのいい外に出し、
せっせと水もやっていたのですが
冬が終わって春が来て、夏になってもまるで変化はなし。

 

あきらめかけていたところへ、ついに小さな緑の芽がひょっこりと。
弱った体を休めるために半年もの間眠り続けて
やっと復活したようです。
水と日光の力だけで息をふきかえすとは、なんという生命力。

 

 

今はその芽も順調に伸びてすくすく育っています。

小さな植物の小さな芽に、なんだか勇気づけられる思いでした。

【吊るして、愛でる】

家に植物を置きたいけれど、場所がない。
そうしたお声をよく聞きます。

 

そんなお家にぴったりなのが「ハンギンググリーン」。

 

 

観葉植物を鉢に入れ
壁に掛けたり、天井から吊るしたり。
これなら、置き場所の心配も不要。
テーブルや棚に引っ掛けるものなら、さらに手軽です。

 

壁や天井にかける場合は、下地材のある所にフックを取り付け
そこにロープなどをかけて植物を吊って飾ります。

 

どこに下地があるかわからない場合は、
下地センサーがホームセンターなどで見つかります。
価格も1,000円程度とお手頃。

 

私もハンギンググリーンが好きで、いろいろ育てています。
最近、シダ植物の「フマータ」をテーブルから吊るしているのですが
育つうちに、当初のイメージとは異なり、根鉢の横や下からも力強く葉が伸びだし、

切っても切ってもすぐに生えてくる始末。

 

植物に癒されたくて飾っているはずが、
ついつい思い通りの形にしようと熱くなってしまう自分に苦笑いです。

 

アクラでは、ハンギンググリーンをはじめ観葉植物も揃えています。


販売もしていますので、ご興味のある方はどうぞお気軽にお越しください。

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