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【木の日】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

今日10月8日は「木の日」です。
漢字の「十」と「八」を組み合わせると
「木」の文字になることから、「木の日」になったそうです。

 



 

アクラの家はしっくい壁や無垢の木の床など
自然素材を使用しています。

 

先日改めて、無垢の木の床はなぜ落ち着くのかを考えてみました。
手触りや風合いなどはもちろんですが、
「バラつき」もその一つだと思います。

 

自然の素材ですから、木目の模様から節の数や位置など
どの板も一つとして同じものがありません。

 

自然界も同じく、木も石も植物も
完全に同じ姿の物はなく、それが自然な姿であり
人は知らずしらずのうちに「バラつき」のある光景に
落ち着くのではないでしょうか。

 

そして経年によって魅力的に変化していくのも自然素材ならでは。
無垢の木の床は年月とともに色に深みがでて、
風合いを増していく。
家族の歴史とともに傷も増えていきますが
そんな傷も味わいに変わります。

 

これからもアクラでは
無垢の木の床やしっくいの壁など
自然素材を使った家づくりをしていきます。

 

<有限会社アクラ>
お問い合わせフォーム:https://www.acra-a.com/#contact
TEL: 086-230-1277
(営業時間 9:00〜18:00)

【照明を買いに】|注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

オープンハウス「ETB/203」がスタートして
もう半年以上が経ちました。

 

ダイニングスペースにつけていた照明を
変えてみたくなり、インテリアショップへ。

 

そこで天井からつるされていたペンダントライトに
目を奪われてしまいました。

 

飾り気のないシンプルなデザインなのですが
落ち着いた存在感があり、
そのたたずまいの美しさに一目ぼれ。

 

 

その照明はデンマークのPandul社の「Tip top」と名付けられた製品で
もともとはサモアの国連施設のために
ヨルゲン・ガメルゴーというデザイナーが手掛けたものなのだそうです。

 

さっそく戻って天井から下げてみると、
「ETB/203」の雰囲気に
ぴったりと馴染んでくれました。

 

照明のシェードとヘッドの間に、スリットが入っていて
そこからほんのりと光が漏れ、
夜になると温かい雰囲気をつくってくれます。

 

電球が直接見えないように、カバーがついているので
席に座っているときも眩しくない。
照明を使う人への優しい配慮も感じました。

 



 

アクラもこの照明のように、
「シンプルで美しい、そして暮らす人に優しい」
家づくりをしていきたいと思います。

 

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お問い合わせフォーム:https://www.acra-a.com/#contact
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(営業時間 9:00〜18:00)

【お蕎麦屋さんの軒】|注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

岡山市の北区辰巳にある「藤正庵」さん。
実はアクラが初めて工事を手掛けた物件で、
自宅の一部を改装したおそば屋さんです。

 

石うすで挽いたそば粉を使った手打ちそばは
とても香り高く本格的な味わいで
お昼は行列ができるほどの人気店です。

 

先日この「藤正庵」さんから、
「お店の入り口に軒を作ってほしい」
というご依頼がありました。

 

 

雨の日や暑い日にも
行列を作って待って下さる
お客様の雨除けや日除けになればとのことでした。

 

もともとあった庇をのばし、
全体の見た目のバランスも考えながら
少しでも多くのお客さんが入れるように
大きな軒を付けました。

 

訪れたお客さんから早速
「雨の日に濡れなくていいので嬉しい」
との声があったと「藤正庵」のご店主から
連絡をいただきました。

 

「藤正庵」のお客様にもご店主にも
喜んで頂け、アクラとしても嬉しい限りです。

 

そうそう、この「藤正庵」さん
日替わりのご飯ものについてくる
出し巻き玉子も絶品なので
ぜひ行ってみてください。

 

 

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【オリジナルキッチンは簡単につくれます】|注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

 

アクラのオープンハウス「ETB/203」の
キッチンは、つくりつけのオリジナルキッチンです。

 

ワークトップやシンク、キャビネット部分など
あちこちから気に入ったものを集めて作りました。

 

ワークトップはステンレスにし、
キャビネット部分はオークの無垢材に塗料を塗り
落ち着いた色に仕上げました。

 

水栓は見た目と使い勝手の良さから三栄水栓の物を。
ホース状になっているので、シンクの隅々まで水がかけられ
野菜を洗う時やシンク掃除の時などにとても便利です。

 

オリジナルキッチンのいいところは
サイズも間取りにピッタリ合うように自由に調整できるほか
素材も無垢の木やタイル、しっくいなど好みのものが選べ
デザインも家の雰囲気に合わせてアレンジできるので
LDKに一体感が生まれます。

 

また、「掃除がラクになるように」
「家族で料理を楽しみたい」など
それぞれの好みに合わせて設計できるのも
オリジナルキッチンの魅力。

 

実は費用も既製品のシステムキッチンとほぼ同じか
それより安く作れるケースもあります。

 

キッチンは毎日何度も使うもの。
デザインも使い勝手も思い通りにできる
オリジナルキッチンをおすすめします。

 

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【狭小地でも広いリビングを】|注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ

「広い土地は買えないけど
出来るだけリビングは広々とさせたい。」
そんなお声をよく聞きます。

 

そんなご要望にお応えする方法は
いくつかあります。

 



まずは視覚的な工夫について。
リビングからダイニング、
キッチンまでを一直線につなげることで、
視線が遠くまで抜け、実際の空間よりも広く感じられます。

 

次は実際にリビングの面積を広くとる工夫です。
これは限られた延べ床面積をいかに無駄なく使い切るかがポイントです。
それには収納場所を工夫するのが効果的。
例えば階段下のスペースや、
スキップフロアの床下を収納スペースにすることで
ずいぶんスペースを節約でき、
その分の面積をリビングに回せます。
https://www.acra-a.com/date/2019/05/

 

その他、インテリアをひと工夫するのもおすすめです。

 

例えば背の高い家具は圧迫感があり空間が狭く感じるので
テーブルやソファー、キャビネットなどの家具は
背の低いものを選びましょう。
またカーテンではなくロールスクリーンやブラインドにすると
お部屋がスッキリとして広く感じられます。

 

他にも限られた土地の中で
リビングを広く見せる工夫はたくさんあります。

 

土地が狭いからと、
快適なリビングを諦めてしまう必要はありません。

 

興味がある方は、
お気軽にアクラへご相談ください。

 

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(営業時間 9:00〜18:00)

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