【結露しない】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ
2018.11.27
いよいよ寒さも厳しくなり、結露が気になる頃ですね。
窓まわりの結露を防ぐには、窓ガラスだけでなく
サッシ選びも重要です。
これまで一般的だったアルミ製のサッシは熱を伝えやすいので、
外気の寒さでサッシの内側まで冷たくなり、
室内との温度差によって結露が起きてしまうのです。
最近は、熱を通しにくい樹脂製のサッシが人気です。
なかには耐久性を考えて、内側は樹脂でも外側は
風雨に強いアルミでできているものも。
また外側はアルミで、内側は木製のものも。
雰囲気がいいと、こちらも人気です。
アクラでは、窓ガラスにはLow-E複層ガラスをおすすめしています。
二重ガラスになっていて、内側には金属膜がはられています。
この特殊な構造が、太陽の熱を50%以上カットし
夏は涼しく、冬は暖房熱を外へ逃がさないので、
節電効果も期待できます。
紫外線も大幅にカットするので、
家具やカーペットの変色もおさえてくれます。
家づくりの際には、結露対策についてもご一考を。