【眠りと室温】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラ
2019.12.19
いよいよ寒さが厳しくなってきました。
寒くて寝られないというお声をたびたび耳にします。
実は睡眠と室温は深いかかわりがあり
質のいい眠りを実現するには
適切な室温を保つことがとても大切です。
諸説はありますが、冬なら最低でも
13度以上を保つことが推奨されています。
「部屋は寒くても、たくさん布団を掛ければいいのでは?」
とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
実は冷たい空気を吸い込むこと自体が
体によくないといわれています。
吸い込んだ冷たい空気が体を冷やし
直腸温度を下げたり自律神経に負担をかけたりする
といった研究結果も出ています。
寝室の室温が13度を切るようでしたら
エアコンやオイルヒーターなどを使い
暖かく保つようにしましょう。
その時空気が乾燥してしまうので
加湿器も併用するといいですよ。
また効率よく室温をキープするには
家の気密性や断熱性も重要です。
寒さが厳しく体調を崩しやすいこの時期。
良質な睡眠をとって、体を健やかに保ってください。
深く眠れる家づくりや環境づくりについて
もっと詳しくお知りになりたい方は
お気軽にアクラまでご連絡ください。
<有限会社アクラ>
TEL: 086-230-1277