こんにちは、アクラです。
現在工事中のリノベーションの現場が
佳境を迎えてきました。



新旧のバランス感覚を
表現する、これからが腕の見せ所です(笑)
こうご期待です。
・
・

そして、これからスタートする
K様宅。
2世代続いたご実家を解体し
今度は二世帯住宅へ
変貌を遂げます。
その工事をアクラに担わせていただきました。
・
雨降り前の快晴に
神様へ感謝です。
・
今後の進捗に こうご期待です。
こんにちは、アクラです。
現在工事中のリノベーションの現場が
佳境を迎えてきました。
新旧のバランス感覚を
表現する、これからが腕の見せ所です(笑)
こうご期待です。
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そして、これからスタートする
K様宅。
2世代続いたご実家を解体し
今度は二世帯住宅へ
変貌を遂げます。
その工事をアクラに担わせていただきました。
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雨降り前の快晴に
神様へ感謝です。
・
今後の進捗に こうご期待です。
こんにちはアクラです。
本日は台風が関東に近づいていることもあり、雨脚が強い日となっています。
家を持たれている人はもちろんですが、建築中は工事をする者として
雨・風は常に気になる自然現象の一つです。
建物を見ると、ほとんど水平・垂直のように見えますが、
実は雨を流す『水勾配~みずこうばい~』という、緩い傾きを外部空間の水平面では計画をしていきます。
遠目に見ると、まったく傾いていないように見える階段や、タイルデッキ・土間コンクリートなども
よく見ると、かすかに傾きを加えて、水が溜まらないようにしています。
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また、一見邪険にされてしまいがちな雨ですが、当然ながら 植物たちにとっては
恵みの雨ですし、畑を持たれている人ならわかりますが、必要な『雨』なわけです。
草抜きを面倒なため、昨今では 土で仕上げる庭というものが少なくなり、コンクリート舗装や、アスファルト、人工芝などなどに代替されがちです。
上記で説目した『水勾配』を気にせず、グランド計画を考えられる 土の仕上げや、砂利・石・天然芝などは、メンテナンスに若干のひと手間はあるものの、長きにわたって 雨を静かに受け止めてくれる大切な役割を持っています。
案外、寝ている間の雨音というのは、屋根だけに限らず 庭をたたきつける雨音なども気になるもので
そうした『雨』が織りなす 様々なメリットデメリットを巧みに操れるようになれたら
建築の上級者なのかなと 常日頃感じています。
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そのほかにも
必ずといっていいほど 必要とされると思われがちな『雨樋』をあえて無くすことで、
しずくを愛でるような設計ができれば、私たちとしては なかなか味わい深い建物ができるのではないかな~ とひそかにニンマリしてしまうのです。
こんにちは、アクラです。
郊外でも、市街地でも、花々が咲いているのが
目につく時期になりました。
今度は初夏の到来ですね。
今年も暑い夏になるのでしょうか💦
※美しいコデマリの花
某事務所の建築工事が進んでいます。
最近の建築は気密性・断熱性だけでなく
防音性も高いので、ドアを室内のドアを閉めると
しん と 静寂の空間になります。
チェックする時間としては
雑音なく、良い環境です(笑)
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建築現場では
設計側だけでなく、利用する側、来客目線、
場合によっては清掃する目線、暑いとき・寒いとき
風を通すとき、夜や朝など
いろいろ想像することが大切だと思います。
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その時に、自分の経験が少ないと
想像力の幅は広がらないので、多くの経験値をストックしておく必要があると考えます。
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なかなか男性・女性 は 成り代わって
目線を考えることはお互い大変ですが
それでも、そうした老若男女、それぞれの目線でも、考えてチェックすることは大切です。
年齢は若返られないので(笑)若い方の意見も、聞き漏らしてはいけない感覚値だと考えます。
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まだまだ経験を積むことは多いなと考えさせられます。
こんにちは、アクラです。
花粉症の方には厳しい時期となってきましたが
そんなことはお構いなしに
梅の花がきれいに咲いているのをよく見ます。
次は桜が咲くのが楽しみになってきました。
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本日、住宅関連の構造と省エネ性が
2025年4月から厳格化されるにあたり
講習会に参加してきました。
住宅を扱う私たちとしても
十分な知識をより深めなければと思います。
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さて、そんな知識の向上に時間を割いている間にも
アクラの現場は進行中です!
岡山市内の某所でのリノベーション工事がスタート
徐々に解体を行いながら、慎重に構造部分と
改修部分との見極めを行っています。
見違える空間づくりのためにも
現場観察が非常に大切なタイミングです。
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また、倉敷の某事務所では
玄関周りのおさまり検討。
大工さん・板金工事の方と
重要な場所の加工検討など
打合せを行います。
職人さんの腕の見せ所と、設計者の
意図も載せながら、打合せです。
今までにしたことが無いデザインこそ
慎重かつ、物理的な劣化も見据えた
工事計画が必要です。
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さてさて、出来上がりをどうぞ楽しみにしていてくださいね!
工事はどんどん進んでいきます!