こんにちはアクラです。

朝夕が肌寒くなり、すっかり秋めいてきましたね。

今回は、無事に工事を終えた岡山市内の司法書士事務所、『みやぎ司法書士事務所』さんを少しご紹介いたします。

アクラ事務所の近くでお仕事をされてい宮木様。

増築の計画をされているという事で、ご相談をいただいたことがきっかけで、今回の建築工事のお仕事に携わらせていただきました。

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計画のスペースはそこまで大きくありませんが

クライアントと、深い話を重ねる機会が多い場所であるお仕事柄、たたずまいがゆったりと

寄り添うようなデザインが表現されたように感じます。

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オーナー様と計画の打合せを重ねるたびに

そのお人柄・やさしさが

アクラスタッフ、職人さん一同

伝わってくるものがありました。

その優しさは出会ったときから

完成まで、変わらず携わった私たちに

寄り添っていただきました。

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建築の仕事はものづくりですが

想いがこもるものとして、

一般商品と比較して、非常に大きく

使われる期間が非常に長いものだと思います。

働く場所であったり、住む場所として使うなら、なおさらその建物が愛着あるものであってほしいなと思います。

今回の増築工事は、小スペースながら

使われるオーナーにとっても、招かれたクライアントにとっても寄り添いあうような心地よい場所になったのではないかなと思います。

以前、人づてに教えてもらった言葉に

優しさの『優』という漢字は人が憂いている人の、横に寄り添う姿を表現している。

だから、やさしく、

そして、すぐれている。

と教えてもらったことがあります。

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この事務所から伝わる想いが

月日を重ねて素敵な佇みを持ってもらえたらと願います。

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これからのお仕事のご発展を

お祈りしています。