【シュガーバイン】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラへ
2019.09.05
アクラの事務所の片隅で、柔らかなツタを伸ばす
「シュガーバイン」。
オランダ生まれの品種です。
葉の裏に白くて甘い樹液をつけることから
シュガー(砂糖)+バイン(ツタ)で
シュガーバインと名付けられたとか。
ブドウ科で常緑の葉をつけるので、
寒くなるこれからの季節、
お部屋のインテリアにピッタリです。
強い直射日光を受けると葉が変色するので
レースのカーテンをした窓辺あたりが
ちょうどいい置き場所。
光が足りないと葉の間隔が長くなり
ひょろひょろと寂しい姿になってしまうので
葉の様子を見ながら居心地が良さそうな
環境を見つけてください。
水やりは土の表面が乾いてから、たっぷりと。
可愛らしい姿をしていますが、
意外と生命力が強いことから、
花言葉は「すこやか」。
夏の疲れがまだ残るこの季節、
シュガーバインの健やかさに
あやかってみるのもよさそうです。