アクラの事務所をミニリノベーションしました。
実はこの事務所は西側かしか陽がささず、
午前中はちょっと暗いなと感じる日も。
そこで、東の勝手口の扉を取りかえて、
朝日を取り込もうと考えたのです。
デザインは以前ご紹介した
アクラのオープンハウス「ETB/R203」の扉と同様に、
無垢材と黒のアイアンの組み合わせに。
さらに事務所の床の色や玄関ドアの色目に合うよう
無垢材部分は濃いめのオイルステンレスを塗り、
少し落ち着いた色目に仕上げています。
制作をお願いしたのは、「ETB/R203」の扉と同じ総社市の加藤建具さん。
ドアノブは以前のドアに使っていたものを
リユースしたのですが、それも美しくなじんでいます。
アクラの事務所にも朝の明るい光が差し込むようになり
毎日気持ちよく仕事をスタートすることができます。
事務所の観葉植物たちも、
こころなしか気持ちよさそうです。