明けましておめでとうございます。
新しい年が始まりました。
みなさまにとって、素晴らしい一年になりますように。
2021年アクラは、創業30周年を迎えます。
これからも変わらず一つ一つ丁寧な家づくりを目指して行きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
<有限会社アクラ>
お問い合わせフォーム:https://www.acra-a.com/#contact
TEL: 086-230-1277
(営業時間 9:00~18:00)
明けましておめでとうございます。
新しい年が始まりました。
みなさまにとって、素晴らしい一年になりますように。
2021年アクラは、創業30周年を迎えます。
これからも変わらず一つ一つ丁寧な家づくりを目指して行きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
<有限会社アクラ>
お問い合わせフォーム:https://www.acra-a.com/#contact
TEL: 086-230-1277
(営業時間 9:00~18:00)
今年も残すところ数日。
本年も多くのお客様とお会いして、いいご縁をたくさん頂ましたこと、
心より感謝申し上げます。
2020年は、オープンハウス「ETB/R203」が完成し、
いろんなお客様にアクラの家をご覧いただけた年でもありました。
さらに「ETB/R203」で行われた
1daycafeやワークショップなど、いろんなイベントを通して
アクラが作り出す空間をご体感くださった方も。
時には焼酎バーを開催し、ゲストの方たちと
素敵な時間を過ごせたこともいい思い出です。
来たる2021年。
皆さまのお家づくりのお手伝いができるよう、
スタッフ一同、感性と技術を磨いてまいります。
皆さま、どうぞよいお年をお迎え下さい。
《有限会社アクラ》
TEL:086-230-1277
年末年始のお休みは12月29日~1月4日まで。
5日以降は、通常通り営業いたします。
アクラのオープンハウス「ETB/203」で
「花冠」をつくるワークショップが開催されました。
講師はプロカメラマンでもあるkanaさん。
少し前に初心者向けの「カメラ講座」の
ワークショップもここ「ETB/203」で
開いてくださいました。
また今回もワークショップの様子をお写真で
見せていただいたのですが
みなさんとても楽しそうに花冠づくりをされている
様子が伺えます。
出来あがった花冠はお子さんたちがかぶり、Kanaさんが撮影。
思い出に残る、いい時間を過ごしていただけたようです。
Kanaさんの撮られる写真は自然で
あたたかみのある優しい写真です。
今回、参加された方々もオープンハウス「ETB/203」を
気に入っていただけた様子。
とても嬉しいことです。
このワークショップの時に
ソファーをリビングからダイニングに移したのですが
意外とこれも雰囲気が良く
皆さんに楽しんでいただいた思い出とともに
しばらくこのままにしておこうかと思っています。
<有限会社アクラ>
お問い合わせフォーム:https://www.acra-a.com/#contact
TEL: 086-230-1277
(営業時間 9:00〜18:00)
アクラのオープンハウス「ETB/203」で
「カメラ講座」のワークショップが開催されました。
講師はプロカメラマンとして岡山を中心に
活躍をされているkanaさん。
以前、オープンハウスの撮影のためにカメラマンさんを
探していた時にkanaさんと出会い、
「ETB/203」の雰囲気を気に入っていただいたことから
今回の開催へとつながりました。
ワークショップの内容は
初心者さん向けのカメラ講座。
後日、ワークショップの様子を写真で見せていただき
みなさんとても楽しそうなご様子でした。
次回の開催があれば、
私もぜひ参加させていただきたいです。
「ETB/203」には駐車場もあり
お子様連れでも気軽にご利用いただけます。
またキッチンも使えますのでお料理教室など
様々な用途で使っていただけます。
イベントやワークショップで「ETB/203」使いたい
という方がいらっしゃればお気軽にご連絡ください。
<有限会社アクラ>
お問い合わせフォーム:https://www.acra-a.com/#contact
TEL: 086-230-1277
(営業時間 9:00〜18:00)
ご近所の山好きさんと
奥大山の烏ヶ山に登ってきました。
烏ヶ山はその美しい円錐形の姿から
山陰のマッターホルンとも呼ばれています。
サントリーの天然水の森でもあり
CMの撮影で宇多田ヒカルさんが訪れたことで
一時とても人気が出ました。
その時に宇多田さんが座った岩が「ヒカル岩」と呼ばれ、
「ヒカル岩探し」を楽しむ登山者も多いようです。
そんな華やかなイメージとはうらはらに
登山道はなかなか険しく、
ロープをつたって上り下りするような
切り立った岩場が続きます。
滑る岩に足をとられながらロープにしがみつき
慎重に一歩いっぽ登っていきます。
途中で音を上げそうにもなりましたが
休憩をはさみながら2時間をかけ、ようやく山頂へ。
中国地方では3番目に高い山だけあって、
頂上の景色は、遥か彼方まで見渡せる絶景。
美しい大山の山並みを眺めながら
コーヒーを淹れ、至福の時間を過ごしました。
<有限会社アクラ>
お問い合わせフォーム:https://www.acra-a.com/#contact
TEL: 086-230-1277
(営業時間 9:00〜18:00)
私達アクラは、自然素材をふんだんに使った家づくりと
施主様それぞれの理想に合わせた家づくりを大切にしています。
その想いは、社名の「アクラ(ACRA)」にも込められています。
「アクラ(ACRA)」には2つの意味があり、
1つ目は岡山市の市木に指定されている「クロガネモチ」。
無垢材をはじめ自然素材を使う会社だということもあり
社名に木の名前をあてました。
「クロガネモチ」は、岡山では「アクラ」と呼ばれ
縁起のいい木として親しまれています。
2つ目は
「Architecture Construction Research Associates(=建築研究所)」
の頭文字。
ただ家を建てるのではなく、
どうすれば心地よく快適に暮らせる家になるか、
施主様の理想の家にするにはどうすればいいか。
常に研究や探求する心を忘れずに、
真摯に家づくりに向き合う姿勢を表しています。
そしておまけにもう1つ。
アクラでは観葉植物も販売しているので
社名はやはり木の名前がいいな、との想いもありました。
クロガネモチの木を見たら、
どうぞアクラのことを思い出してください。
<有限会社アクラ>
TEL: 086-230-1277
2020年がスタートし、
早くも1週間以上が立ちました。
遅ればせながら、
新年、あけましておめでとうございます。
今年、2020年のアクラは、
モデルルームのオープンをはじめ
様々な新たな動きを計画しています。
なかでも、モデルルームはアクラの家の
テイストをご体感いただけるオープンハウスとなっています。
随時ご見学いただくほか、
モデルルームを会場としたイベントの開催など
一人でも多くの方にご来場いただけるような
仕掛けを考えています。
また、家づくりにおいては
自然素材を使ったシンプルで居心地のいい空間づくりに力を入れ、
ますます施主様に喜んで頂ける
家づくりを目指してまいります。
2020年もどうぞアクラをよろしくお願い申し上げます。
<有限会社アクラ>
TEL: 086-230-1277
いよいよ年末、何かとあわただしい時期ですね。
アクラも2019年、あわただしくも嬉しい
様々なことがありました。
なかでも大きな変化は築40年の集合住宅を1棟購入し
モデルルームの制作を始めたことです。
お客様の工事を優先するため
ついモデルルームは後回しになってしまって
なかなか思うように進まないのですが
間取りも内装も全て自分の思うとおりにデザインし
それを形にしていく作業は何とも面白く
完成がとても楽しみです。
モデルルームが完成しましたら
ぜひ見学にお越しください。
アクラらしい、自然素材を活かした
空間を感じていただけます。
いよいよ27日が仕事納め。
なんとか今年も無事に終えることが出来そうです。
それもこれも、アクラをご愛顧いただきましたお客様や
いつもご協力いただいている
大工さんや関係者の皆々様のおかげです。
誠にありがとうございました。
また来年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
<有限会社アクラ>
TEL: 086-230-1277
年末年始のお休みは12月28日~1月5日まで。
6日以降は、通常通り営業いたします。
涸沢カールを真っ赤に染め上げる紅葉の下で
「おいしいビールを飲もう」と話がまとまり
山仲間のご近所さん達3人と上高地へ。
夜に車で岡山を出発し、早朝にアカンダナ駐車場に到着。
涸沢カールを目指して歩きだし、昼過ぎにようやく目的地に。
今回初めての試みとなるテント泊のために
まずはテントを設営。
寝床の用意ができたところで
涸沢ヒュッテで食事をとりながら、
念願のビールを頂きました。
夜は石がごろごろと並ぶ上にマットと寝袋という
心もとない装備だったので
痛くて眠れないのではと懸念していたものの
前日の徹夜と疲れから気絶するように
深い眠りへと引き込まれました。
翌日はもう一つの目的だった北穂高小屋へ。
この北穂高小屋は垂直の岩壁にへばりつくように建っており
そのテラスからは槍ヶ岳の神秘的な景色が望め、
多くの登山者が愛してやまない、山小屋です。
残念ながらその日はガスのため槍ヶ岳は拝めず。
ですが真っ白な幻想的な風景の中でいただく
コーヒーもなかなかの趣でした。
実は今回、紅葉はまだ5部程度で
楽しみにしていた深紅の世界には出会えず。
さらに槍ヶ岳も見えなかったものの
残念というよりは、また行きたくなってしまう
山の魔力を感じます。
先日、安藤忠雄氏の講演会へ行きました。
会場は安藤忠雄ミュージアムのある直島。
この直島は、今でこそアートの島としてにぎわっていますが、
以前は訪れる人はほとんどいない、静かな島でした。
それをベネッセコーポレーションの創業者である福武哲彦氏が、
寂れゆくこの島を何とかしたいと動き出したのが始まりです。
当初は安藤氏をはじめ誰もが、
人が来るような島になるはずがないと考えていました。
しかし福武哲彦氏とその意思を受け継いだ福武總一郎氏の情熱が実を結び、
いつしかアートを求め、国内外から人が訪れる島となったのです。
最初は懐疑的だった島の人達も、いつしか両氏の情熱に影響を受け、
観光客に喜んでもらおうとカフェや食堂を始めるなど、
生きがいを得た人も多いようです。
安藤氏の講演でも、建築の話題よりこうした
情熱や生きがいをもつことの大切さが多く語られました。
実は安藤氏は病で臓器を5つも摘出しています。
主治医には「そこまで内蔵をとって生きている人はいるが、元気な人はいない」
と言われたそうですが、安藤氏は今も現役で活躍しています。
安藤氏いわく、生きがいがあるから元気でいられるのだと。
私にとっては、家づくりがそれにあたると思います。
自分が建てた家がお客様に喜ばれ、
幸せな暮らしをつくるなら、
それが私にとっての大きな生きがいです。