【どこで乾かすか】|岡山の注文住宅|自然素材を使ったシンプルなデザインの家ならアクラへ
2019.06.13
洗濯物が乾きにくい季節です。
家の間取りを決める際に、
洗濯から干すまでの家事動線を
考えることは大切です。
特に毎日洗濯をする方や、
洗濯物の量が多い方などは、
とくに洗濯動線への配慮は重要です。
最近は、洗濯が1フロアで完結してしまう
間取りが人気です。
アクラのオススメは、
1階に浴室、脱衣室、洗濯室をつくり
近くにお勝手口を設けて、そこから
物干しスペースに出られる間取りです。
入浴の際に脱いだ衣類をすぐ横の洗濯機で洗い
すぐ近くに干せるので、とても効率的です。
これなら洗って水分を含んで重くなった衣類をもって
2階のベランダへと階段を上らなくてもすみます。
さらに物干しスペースは屋根つきがおすすめです。
雨が降っても干せますし、
室内干しのイヤなにおいもつきません。
また最近は花粉や黄砂、PM2.5の飛散などが話題ですが
屋根があれば洗濯物への付着を抑えられます。
実際に洗濯スペースを設置した方は
「洗濯物がたっぷり干せるし、
風通しもいいのでサラリと気持ちよく乾く」と
とても喜んでおられました。